Azure DevOps の Sprint 158 Update で紹介されていた割に全然公開されていなかった Service Connection に対する承認機能が、最近になって自分のテナントでも使えるようになってました。Sprint 158 Update は 9 月なので内容を既に忘れている人も居そうです…
Twitter で記事が流れてきたり、通知が飛んできたので Deno というランタイムを知ったわけですが、どうやらそのままだと Windows の App Service 上では動かなかったらしいです。App Service はサンドボックス環境で動くので多少制限が厳しいですが、エラー…
少し前にリリースされた Azure Cosmos DB v3 SDK の Bulk Support を試そうと思いつつ放置してたのですが、仕事で割と良い感じのお題が降ってきたのでこれを機に試してみました。開発チームの人がブログで色々と紹介してくれているので、一通り目を通してお…
.NET Core 2.2 と 3.0 の EOL が近づいてきていますが、App Service と Azure Functions は無事に年内に LTS となる .NET Core 3.1 への対応が完了しました。特に 2.2 の EOL は今年中なので、サクッと .NET Core 3.1 へのアップデートを行っておくと良いで…
Ignite 2019 のタイミングで Azure Functions v3 のプレビューが正式に公開されましたが、Azure Functions SDK 側の問題で .NET Standard 2.1 ターゲットのライブラリ*1が使えなかったので弄って来ませんでした。その後 Runtime も一時的に非公開になりまし…
Windows 10 の ARM64 向けビルドは実質 Surface Pro X 向けですが、Surface Pro X でも x86 エミュレーションのオーバーヘッドを調べると無視できるレベルではなかったので、やっぱりアプリケーションは ARM64 ネイティブで動かしたい気持ちが高まってます。…
ここ最近は Azure Functions と Append Blob を組み合わせて、非常に便利かつスケーラブルな処理をシンプルなコードで書くことが多かったので紹介します。割と地味な立ち位置の Append Blob ですが、Serverless や Event-driven なコードとの相性が良かった…
11/20 から開始された技適未取得機器を用いた実験等の特例制度を使って、Surface Pro X の Wi-Fi / Bluetooth を使った検証を行えるようにしました。Surface Pro X は ARM64 の CPU を載せているので、アプリケーション開発者としては検証環境として非常に重…
最近は Surface Pro X (Windows on ARM) について色々と調べたり、アプリケーションをデプロイして試したりしてますが、やはりパフォーマンスを考えると ARM64 への対応が必要だと再認識しているのと、どうにも誤解が多そうなのでまとめました。基本的な Sur…
Surface Pro X を買うためにハワイに行ってたのでキャッチアップが遅れましたが、個人的な興味を持っている App Service 周りに関して Ignite 2019 での発表を軽くまとめました。App Service Team のブログに関連するセッションリストが載っているので楽です…