C++
作っているアプリケーションに ARM64 対応を将来的に入れるにあたって、依存しているライブラリで PDFium だけが x86 / x64 だけの対応だったので、ARM64 向けビルドを試しておきました。既に Chromium は Microsoft からのコントリビューションが行われてい…
Windows 10 の ARM64 向けビルドは実質 Surface Pro X 向けですが、Surface Pro X でも x86 エミュレーションのオーバーヘッドを調べると無視できるレベルではなかったので、やっぱりアプリケーションは ARM64 ネイティブで動かしたい気持ちが高まってます。…
iislua でスレッドセーフなリストが必要になったので調べてみると、Windows API には Interlocked Singly Linked Lists (SList) というのが用意されていることを知りました。MSDN にちゃんと解説がありました。Interlocked Singly Linked Lists - Win32 apps…
やっぱりコンパイラとして Clang が使いたくなったので LLVM と Clang をソースからビルドしてみました。apt-get でインストール出来れば良かったんですが、残念ながら欲しかったバージョンはインストール出来なかったので仕方ない感じです。LLVM と Clang …
タイトルは釣りっぽいですが、実際に若干釣りです。Visual Studio 2015 Preview で追加された C++ の Cross Platform Mobile Native Tool をインストールすると、Android 向けに Clang 3.4 が使えるようになりました。ちゃんとプラットフォームツールセット…
プレビューハンドラは MSDN Magazine で扱われてるからいいけど、サムネイルプロバイダ*1は情報が少ないのでメモ。嘘書いているかもしれないのでツッコミ歓迎。 実装メモ 基本的には IThumbnailProvider と IInitializeWithStream、IInitializeWithItem、IIn…