Azure Functions なプロジェクトのビルドで Azure Pipelines を使っていたところ、手元ではビルド出来ていたコードが Azure Pipelines だとビルドエラーになってしまったので、最適な解決策を調べていました。具体的には C# 7.1 以降のコードが Azure Pipeli…
Azure Pipelines の YAML だと使えない機能だったデプロイの承認が、ちょっと前に使えるようになっていたらしいです。Pipeline Caching ばかり見てたので気が付きませんでした。承認を使いたいケースが地味にあるので、手元のプロジェクトで試してみました。…
Go や Node.js 向けは見つけられたのですが、C# / .NET Core 向けは探しても見つからなかったので作りました。.NET Standard 2.0 なので .NET Core / .NET Framework の両方で動くはずです。CoreFx の Console ベースで書いていて、Windows / Linux / macOS …
Azure Pipelines は YAML を使ってスクリプトを書くだけではなく、予め用意されたタスクを使って面倒な処理をシンプルに書くことが出来ますが、地味にはまるポイントも多いのでよく使う定義をメモしておきます。YAML Schema 読めば大体は理解できるはずです…
何となく package.json を眺めていて、これまでは devDependencies も含めた形でデプロイしていたことがあったと思ったので、最適なパッケージをビルドしてデプロイする方法を確認しました。実際は Docker Image を Multi-stage build で作成するのと考え方…
Azure Pipelines を使っていて地味に悩むのがディレクトリの扱いです。一般的な CI SaaS だとソースがチェックアウトされたディレクトリを基準に、ビルドなり発行を行っていきますが、Azure Pipelines はディレクトリが複数用意されています。Predefined var…
4 年ほど使ってきた AppVeyor にあった 30 近いプロジェクトを今日、隅田川花火大会という外に出たくないタイミングで断捨離しつつ全て Azure Pipelines に移行しました。最近は Azure Pipelines をガッツリ弄っていたので、すんなりと移行出来ました。*1全…
最近ヨガにはまっています。ちょっとスピリチュアルっぽさを感じるかも知れませんが、大真面目です。1,2 週に 1 度は六本木にあるゼンアーキテクツの事務所にヨガの先生を呼んで、みんなで 1 時間ほどアットホームな雰囲気でゆったりと行う習慣になっていま…
タイトルの通り .NET Core 3.0 Preview 7 がリリースされ、このバージョンから Go Live が付くようになりました。プロダクション環境で使うことが出来るようになったということです。ちなみに GA は .NET Conf 2019 のタイミングという話です。つまり 9 月末…
久し振りに Azure Artifacts を開いたら、いつの間にかに New public feed というボタンが追加されていたので試すことにしました。MyGet のように独自の公開リポジトリを利用出来るので、Azure Pipelines と組み合わせて Nightly Build の公開などに向いてい…