階段で転んで、痛めてしまった足を冷やすために最後のセッションをキャンセルしてホテルに帰っていたら、その最後のセッションで少しイベントがあったようでした。
NDA じゃないスライドをたなかさんがあげてくれていました。日本からは僕と藤原さんの名前が載っていたようです。
ハンセルマンからNDAじゃないよ確認受けたので。
— たなか (@tanaka_733) 2016年11月8日
日本からはしばやんさんとふじわらさんですかね。おめでとうございます。 pic.twitter.com/z36fVMdKhJ
MVP だけ絞り込まれてるみたいですが、正直なところ結構少ないなと思いました。
名前が載っていた人には Challenge Coin というものが渡されたそうです。当然ながらセッションに参加していなかったので受け取れませんでした。
Here is the challenge coin that @shanselman introduced for OSS .NET contributors today. THANK YOU CONTRIBUTORS! + @martinwoodward pic.twitter.com/k7HABlobKI
— .NET Foundation (@dotnetfdn) 2016年11月8日
藤原さんも別件で不参加だったらしく、日本人が二人とも受け取れないという事態になってしまったようです。勿体無いことをしたと思います。
ちなみに Challenge Coin とはなんぞやと思ったので調べました。ちゃんと Wikipedia には載っていました。
チャレンジコイン (Challenge Coin) は、主にアメリカ軍において、帰属意識や士気を向上させるために隊員に与えられる直径4センチほどの円形の金属板。部隊名、ロゴ、参加した作戦名などが刻印されている。コインと呼ばれているが、貨幣ではない。
チャレンジコイン - Wikipedia
残念ながらスライドに名前が挙がっていた日本人が二人とも、この発表の場に居なかったというオチでしたが .NET Foundation の人にメールしたら Scott Hanselman がコインを預かってると教えてもらったので、次の日に受け取りに行きました。
実は当日の朝に .NET Foundation の人からセッション参加する?みたいなメール来てましたが、てっきり全員に送ってるものだと思ってスルーしてました。
無事に受け取れたので、日本人二人で記念撮影をしておきました。
I got a prise with .@shibayan for .net contribution, very honored! pic.twitter.com/zjvg0kreYd
— FUJIWARA, Yusuke (@yfakariya) 2016年11月8日
.NET Foundation への Pull Request で貰えるっぽいです。自分の場合は Kudu 周りに結構コミットしてたので、それが認められたのかと思いました。
別に自分が困っていた不具合を直していただけですが、こんな風に認められると嬉しいものですね。