偶然にも Surface Dial の発売日にシアトルに滞在していたので、Microsoft Store に開店時間前から並んで買ってきました。公式ブログでは今日から発売と書いてあるのに、何故か入荷してないとか言われましたが、何とか 1 個だけ買うことが出来ました。
$99 に税金がかかって大体 $108 ぐらいになりました。カードの PIN 忘れて通らなかった時は焦りました。
英語ペラペラのぼんぷろ先生曰く、入荷が結構少なかったとか何とか。
気を取り直して、早速 Surface Dial を持って行っていた MacBook Pro 上の Windows 10 とペアリングしてみました。自動的にドライバがインストールされて使えるようになります。
ペアリングが完了すると、設定画面にホイールという項目が増えます。ここで Surface Dial の設定が行えるようになってますが、そこまで項目は多くなかったです。
このメニューは Surface Dial を長押しすると表示されます。アクションが発生した時にはブルブルと震えるようになっていて、分かりやすい感じです。
スクロールだけでもかなり快適な感じでしたので、長い文章読む時などに使いたい感じです。
まだ対応アプリは少ないみたいですが、Surface Dial に対応しているアプリはストアのアイコンが変化してわかるようになっているみたいです。違うっぽいです。
@shibayan たぶんSketchableのアイコンはたんにああいうデザインな気がします(
— ゆたか (@tmyt) November 10, 2016
Surface Studio のデモでよく使われている Sketchable は Surface Dial 対応になっていました。
Surface Studio ではないので画面に置いたりできないですが、普通に利き腕の反対側に置いておくとくるくる回して使うのが楽だったので、アプリが増えると楽しくなりそうです。
ちゃんと API のドキュメントが用意されているので、動画を見ている時にシークバーを動かすアプリとかを作ってみたいですね。マウスやトラックパッドで操作するのは難しすぎるので。