マジでどうでもいいお知らせというか告知なんですが、だるやなぎでチャリンチャリンビジネスを実現するために「だるやなぎ.info」を開設しました。
既にだるやなぎ氏もブログで適当な紹介をしています。
傲岸不遜にも“だるやなぎ”でチャリンチャリンリンビジネスを計ろうとする不届きなサイト「だるやなぎ.info」 - だるろぐ
何故、こんなマジどうでもいいサイトをドメインを取得して、しかも Windows Azure Web サイトの共有モードを使ってまで運用するかですが、簡単に言えば好き勝手ドメイン使った実験とかが出来る環境が欲しかっただけだったりします。あと、今までに作ったどうでもいいだるやなぎジェネレータのために、1 つの無料 Web サイトを使うのがもったいなかったからです。
現在最新作の「だるロード」や、正月の暇つぶしに作成した「だるやなぎメーカー」は名前を「だるメーカー」に変えて、以下のドメインに集約してあります。
http://generator.daruyanagi.info/
ちなみに、だるジェネレータは別のドメインとなっていますが、メインサイトと同じ daruyanagi.azurewebsites.net 上に構築してあります。
方法としては、まず以下のようにディレクトリを用意します。
そして管理ポータルから複数のドメインを割り当てて、URL Rewrite で別ディレクトリに割り当てる処理を追加しているわけです。参考までに Web.config は以下のような内容にしてあります。
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <configuration> <system.webServer> <rewrite> <rules> <rule name="generator.daruyanagi.info" stopProcessing="true"> <match url="(.*)" /> <conditions> <add input="{HTTP_HOST}" pattern="^generator\.daruyanagi\.info$" /> <add input="{PATH_INFO}" pattern="^/generator/" negate="true" /> </conditions> <action type="Rewrite" url="\generator\{R:1}" /> </rule> <rule name="daruyanagi.azurewebsites.net" stopProcessing="true"> <match url="(.*)" /> <conditions> <add input="{HTTP_HOST}" pattern="^daruyanagi\.azurewebsites\.net$" /> </conditions> <action type="Redirect" url="http://daruyanagi.info/{R:1}" redirectType="Permanent" /> </rule> </rules> </rewrite> <staticContent> <clientCache cacheControlMode="DisableCache" /> </staticContent> </system.webServer> </configuration>
ついでに daruyanagi.azurewebsites.net へのリクエストは 301 リダイレクトを行い、daruyanagi.info へ飛ばすようにしてあります。
独自ドメインを取得して当てている場合には、azurewebsites.net へのリクエストは独自ドメイン側へリダイレクトさせるようにしておいた方が、検索エンジンで複数出ることを避けれるのでおススメです。