しばやん雑記

Azure とメイドさんが大好きなフリーランスのプログラマーのブログ

自宅のインターネット回線を IPv6 IPoE に変更した

長年家で使ってきた AirMac Extreme をそろそろ買い替えたくなったので、これを機に何だかんだで気になっていた IPv6 IPoE に切り替えてみることにしました。

最近のルータは昔に比べると結構安い感じだったのと、後から後悔したくなかったので Aterm の一番良いやつを購入してみることに。

ヨドバシに買いに行きましたが、何故か Aterm 製品は外に商品を出していなかったです。

ちょっと前にこのルータは NEC 謎の技術で IPv6 通信が速くなるというファームウェアがリリースされていたので、セットアップ後にすぐアップデートを行っておきました。

セットアップは割と簡単でしたが、専用アプリからサクッと設定できた AirMac Extreme は最高でした。

自宅の回線はフレッツ光 + So-net なので v6 プラスを有効にしておきます。開通に少し時間がかかりました。

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この辺りに関しては詳しくないのですが、世の中的には DS-Lite と MAP-E という方式が使われていて、v6 プラスは MAP-E を使っているとのこと。

なので IP アドレスこれまでの So-net から JPNE のものになります。

v6 プラスが使えるようになったら、ルータの設定を v6 プラスに変更すれば終わりでした。

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これで各端末に IPv6 のアドレスも降ってきて、v6 で通信出来る環境になりました。

何故か Windows 10 の Edge では IPv6 での通信が行えない状態が続いていましたが、11 月の定例アップデート後からは問題なく IPv6 で通信出来るようになりました。

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ちなみに Chrome や IE では問題なかったので UWP のネットワークスタックの問題っぽかったです。それ以外の Xbox One X や iOS は全く問題なかったので満足しています。

トラフィックの多くなる時間帯でも安定して速度が出るので、そういう意味でも満足です。