久しぶりに Azure Websites から名前が変わった Web Apps の話です。何となく Web Apps のシステムドライブを眺めていると、64 ビット版の Go がインストールされていることに気が付きました。
バージョンは 1.4.2 で、GOROOT をポータルから設定すればちゃんと動作します。
ランタイムがインストールされていれば、基本的に HttpPlatformHandler を使って HTTP リクエストを流し込むことが出来るので、Azure Web Apps で公式に Go がサポートされる日は近い気がします。
同じことになるので、以前に Go を動かした時の記事をいくつか紹介しておきます。
これまでは Site Extension Gallery から Go Lang for Azure Websites をインストールすれば楽でしたが、一番めんどくさいランタイムが標準でインストールされたというのは喜ばしい感じです。
てか、どう考えても Wade Wegner が暗躍していると思います。