たまたま Azure の管理ポータルを見てみると、Web サイトで警告が表示されていました。ダッシュボードを表示すると証明書の期限が近いらしいです。
いつから表示されていたのかは覚えていませんが、ドメインにバインドされている SSL 証明書の期限前 30 日になると表示されるみたいです。
ちなみに状態も証明書の期限が近いメッセージになっていました。
忘れやすい SSL 証明書の期限を、めちゃくちゃ目立つように教えてくれるのは助かりますね。
全く関係ないですが、IP SSL を有効にした場合には仮想 IP アドレスが表示されます。この IP アドレスは Azure の LB に割り振られているものになるのかと思います。
ちなみに IP SSL を有効にした場合は、独自ドメインで A レコードを追加する時に指定する IP アドレスがこの仮想 IP アドレスになります。
そして何となく管理からメトリックの追加を選んでみると、見覚えのないメトリックがありました。
- AverageMemoryWorkingSet
- AverageResponseTime
- MemoryWorkingSet
の 3 つが追加されたんじゃないかと思っています。
平均レスポンス時間を簡単に見れるのは便利な感じですね。