しばやん雑記

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Azure VM のセルフサービスメンテナンスを実施してみた

2018 年になってすぐに Azure のプラットフォーム側のアップデートという非常に大きなイベントがあります。ホスト OS が Windows Server 2016 ベースになるという話だったので期待してました。

日本語の公式ブログで翻訳が公開されているので、まずは読んでおいたほうが良いでしょう。

再起動を伴う仮想マシン メンテナンスへの新しいエクスペリエンス – Japan Azure Technical Support Engineers' Blog

[告知] 2018 年 1 月 2 日より Azure IaaS 仮想マシンのメンテナンス期間が開始します – Japan Azure Technical Support Engineers' Blog

公式ドキュメントにもメンテナンスに関して通知を受ける方法などが書いてあります。

基本的には可用性セットを組んでおけば、更新ドメイン単位で処理が行われるのでサービスはダウンしないはずですが、とはいえ必ず再起動が行われるので VM で運用しているケースでは悩ましいでしょう。

今回のケースに合わせて期間中なら任意のタイミングでメンテナンスを実行できる機能が用意されると聞いたので、体験するためだけに VM を立ち上げて待っておきました。

そして今日になって Azure Portal を確認すると、きっちりとメンテナンス通知が来ていました。

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セルフサービスメンテナンスが可能な期間は 2 週間ちょっとなので、年が明ける前に終わらせておいた方が安心して過ごせそうですね。ちなみに可用性セットを組んでいる場合は実行しない方が良いらしいです。

表示されている通知をクリックすると、メンテナンスのタイムラインとセルフサービスメンテナンスを実行するためのボタンが表示されます。

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メンテナンス用に実行しておいた VM なので、迷うことなくメンテナンスを開始しました。

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5,6 分でメンテナンスが完了して、Azure Portal には完了したという通知が表示されました。実際には VM を止めて、別のホストに移して起動してるだけっぽいので割と短時間で終わります。

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VM からすれば変化は全くわからないですが、アップデートは必須なので淡々と行いましょう。

メンテナンスを実行する前に IP アドレスを確認するのを忘れてしまっていたので、今回のセルフサービスメンテナンスでパブリック IP が変わるのか確認できなかったのが残念です。