今日、Visual Studio 2012 を使って久しぶりに knockout.js のバインディングを書いていたら、data-bind 属性の中でインテリセンスが効くことに気が付きました。
例えばバインディングを定義しようとして、data-bind 属性を入力したら以下のような感じになりました。
更に、バインディングを入力した後に ViewModel のプロパティ名も表示される親切な仕様です。
おまけに data-bind 属性を使って knockout.js のバインディングを定義した部分は背景色が変わります。
調べてみたら ASP.NET and Web Tools 2012.2 で knockout.js のインテリセンスが付いていたんですね。てっきり、knockout.js の JavaScript 側のインテリセンスかと思っていました。
詳しくは以下のブログで説明がされていたので参照してください。
Knockout Intellisense in Visual Studio 2012 | John Papa
何だかんだで knockout.js はバインディングの種類が多く、ViewModel のプロパティも多くなりがちなので、インテリセンスが機能するようになったのは非常にありがたいですね。