しばやん雑記

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Azure CDN にプリロードが追加されたので試してみた

新しくなった CDN Profile では Purge にやっと対応しましたが、最近のアップデートでキャッシュのプリロードが追加されました。機能としては名前の通り、予めオリジンサーバーから CDN のエッジサーバーへコンテンツをキャッシュさせておくものです。

公式ブログでも紹介されていますが、ファームウェアの公開やキャンペーンなどで新規コンテンツをリリースする前にプリロードしておくことで、最初から読み込みパフォーマンスを改善することが出来るわけです。

ちなみに CDN Profile がリリースされた時に紹介した内容は、以下の記事を参照してください。

クラシックポータルから CDN を使っている場合は、今後のアップデートはほぼ期待できないと思うので、早めに新しい CDN Profile に移行をしておいた方が良いと思います。料金は同一ですし。

とりあえず実際に CDN Profile からコンテンツのプリロードを試してみます。ドキュメントもちゃんと用意されていますが、ポータルから行えるので簡単に実行可能です。

ポータルの CDN Profile からエンドポイントを選ぶと、Load という新しいボタンが用意されています。

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選択すると Purge の時と同じような画面が表示されるので、プリロードを行いたいファイルを相対パスで設定します。ワイルドカードも使えると書いてありましたが、実際にはワイルドカードエラーになりました。

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これで Load ボタンを選択すると、CDN のエッジサーバーへプリロードリクエストが送信されます。

完了するまでにそれなりの時間がかかるっぽいので、時間には余裕をもって実行した方が良い気がします。

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今回、実際に 1 つのファイルのプリロードを試したところ 1 分ほどで完了しました。

ファイル数によってはさらに時間がかかるかもしれないので、もう少し検証してみたいですが、ワイルドカードが使えるようになってからにしようかなと思います。