2017 年だし、ホログラフィック(自称)と名乗ってるし、このゲームは遊んでおかないといけないと思ったので、蛎殻町に放置されていた HoloLens を整備して試しました。
プレイ中 pic.twitter.com/QtKIPsxFpy
— しばやん (@shibayan) 2017年2月14日
UWP 版の Remote Desktop アプリケーションを使って、ゲームをインストール済みのマシンに接続しました。Clicker が見つからなかったので、全ての操作をエアタップで行ったので腕がつりそうでした。
画面サイズはドラッグで自由に大きく出来るので、下の画像は 100 インチは超えてる気がします。
2017 年感が凄くあってよい pic.twitter.com/Yw5t0bLfE4
— しばやん (@shibayan) 2017年2月14日
ちゃんと Remote Desktop でも音が出ます。少し帯域が足りない感じがしますが、Device Portal から Live Preview などを使わなければ割と頑張れました。
右クリックはゲームによっては出来ない場合がありそうなので、少し不便です。
HoloLens ネイティブのギャルゲー頼むで。RDP ではさすがに辛い pic.twitter.com/uQ7obCQAfk
— しばやん (@shibayan) 2017年2月14日
App-V とかでアプリの画面だけを表示できれば、結構いい感じに遊べると思いました。キャラクターの声が耳元から聞こえてくるのは、やばさがあったと思います。HoloLens ネイティブのゲームを体験したい。
蛎殻町の若者やぶちぞう RD から Xbox One のゲームストリーミングが使えるのでは、と指摘を受けたので HoloLens を借りて自宅の Xbox One に接続してみました。
スペック不足とか言われるのかと思いましたが、すんなりと本体が見つかってストリーミング接続できました。折角なので Forza Horizon 3 をプレイしてみました。
自宅の Wi-Fi は 11ac に対応しているので、思ったより遅延なくプレイできました。
アプリケーションは UWP にしか対応していないのが、正直もったいなく感じます。Unity は使える気がしないですが、UWP を使って HoloLens 向けのアプリケーションを作ってみたい気持ちになりました。
あと、やっぱり視野角が狭すぎると思うので、次のバージョンではもっと広くなって欲しいです。