2 年前に Core i9-7940X で組んだマシンの CPU を変えたいなと思っていましたが、2019 年ギリギリになって 10940X が発売になったのを Akiba PC Hotline で知ったので買いに行きました。
7940X は良い CPU でしたがブーストクロックが低いので、最近行ってる C++ ライブラリのビルドで不満が溜まるようになってきたのが表の理由です。裏の理由は単に安かったからです。
最近だと Ryzen 9 で組む人が多そうですが、どうしても昔の AMD の記憶が抜けないので Intel 派です。
例によって 10940X も数が少なかったようで、Ark で買いましたが数個しか無さそうでした。今は売り切れになっているようなので、アキバには存在しなさそうです。
Insta360 GO が今年最後の散財だと言ったがありゃ嘘だ pic.twitter.com/Qu6z8rpp89
— Tatsuro Shibamura (@shibayan) 2019年12月27日
10 万 8 千円で良い金額ですが、キャッシュレス 5% 還元もあるしまあいいかという気持ちです。7940X は 9940X に比べるとかなり安かったですが、10940X はそれよりも安いです。
再入荷があるか怪しかったので、早めに入手できたのはラッキーでした。とりあえず CPU と CPU グリスを購入して、サクッと載せ替えました。
CPU グリスは最近この柔らかいやつを使ってます。簡単に塗れるので楽です。
CPU-Z ではちゃんと Cascade Lake-X として認識されてます。VNNI が見えてないですが AVX512 の一部扱いなので、個別に表示はされない仕様なのかもしれません。
CPU-Z のベンチマーク結果も載せてますが、7940X の結果をアップロードし忘れていたので残ってません。とはいえシングルスレッドで 490 程、マルチスレッドで 6000 程だったはずなので 10% は向上してます。
DDR4-2933 への換装はしませんでした。これは割とコスパ悪そうに感じたので、Intel が 10nm 以降のデスクトップ向け SKU を出したときに考えることにします。
適当に vcpkg を使って重たそうなライブラリをビルドしたり、Visual Studio で UWP アプリケーションをビルドすると、28 vCPU がフルに使われるので TB2.0 上限の 4.1GHz で全コアが稼働します。
28 vCPU の全てを使わない場合は 4.6GHz ぐらいまで比較的すいすい上がってたので、7940X より有利という感じです。7940X はめったに 4GHz を超えませんでした。
来年は PC ケースを大型化してメンテナンス性を上げようかと思いつつ、同時に Wi-Fi カードを 11ax 対応のものに交換して自宅を全体的に 11ax 化しようかと考えてます。
使っている Taichi XE は既に 11ac 対応カードへの交換をしていますが、更なる 11ax にしてスピードアップを図ります。AX200 を選ぶと簡単に交換できるはずです。
今使ってる PC ケースはサイズが小さくて配線が割としんどいのでゆとりを得たいのと、Core X はまあまあ発熱するのでラジエーターも大きくしようかと。
後は案外光る PC が好きだとわかったので、ファン周りもいい感じに光らせる予定です。