Twitter で Windows 10 に対応した Boot Camp 6 がリリースされたことを知ったので、早速 Windows 10 をインストール済みの MacBook Pro に入れてみました。
Apple のドキュメントは公開されていますが、インストーラーは Apple Software Update を使ってダウンロードする必要があるみたいです。
Boot Camp を使って Mac で Windows 10 を使う - Apple サポート
更新を確認してみると、Windows 10 用 Boot Camp 6 更新プログラムが出てきます。
結構サイズが大きいのでダウンロードに時間がかかります。ダウンロードが終わった後にそのままインストールが始まりますが、それもまた時間がかかりました。
気長にインストールの完了を待っていると再起動を要求されるので、おとなしく再起動します。
Windows 10 の再起動後に Boot Camp のバージョンを確認すると 6 になっていました。
簡単に調べた範囲だと、Boot Camp コントロールパネルにキーボードバックライトの設定が増えていたことぐらいしか気が付きませんでした。この設定自体よくわかりません。
トラックパッドのドライバもアップデートされていたので、高精度タッチパッドに対応しているかもと少し期待しましたが、残念ながら変化はありませんでした。
高精度タッチパッドに対応すると、マルチタッチで操作できるので期待していたのですが、本当に残念です。
何か気が付いたことがあれば追記したいと思います。多分無さそうですけど。