これは だるやなぎ Advent Calendar 2014 - Adventar 14 日目の記事です。
主にめんたろ社長の活躍により、素晴らしいクソコラが製造されているだるやなぎアドベントカレンダーですが、今回はだるやなぎ氏との出会いから今に至るまでを思い出しながら書いてみます。
だるやなぎ氏との出会い
まだ、だるやなぎ氏が窓の杜で(比較的)真面目に働いていた頃に、一通のメールを受け取ったのがそもそもの始まりだと思います。ちなみに受け取ったのは 2010 年 2 月なので、そろそろ知り合ってから 5 年です。
その当時は、まだ本名アカウントしか知らなかった気がします。今よりも痩せてる写真なので、数年後初めて実際にあった時に「あの写真は誰だよ?」と思った記憶もあります。*1
実際に出会ったのは Tech Aid 2011 だったと思うので新宿だった気がします。
http://comuplus.net/CLT2011/
「Tech・Aid 2011 夏」に登壇します – THE TRUTH IS OUT THERE
その時はまだ普通のおっさんだなぁと思っていましたが、どうやら認識に間違いがあったようです。
Windows Developer Days のパーティで会った時、開始早々に自分で「だるやなぎさん、ビールが無いと死んでまうねん」とか言って何処かを彷徨ってましたが、何故かパーティーが終わったタイミングでいきなり「しばやん!」とか意味不明な言葉を発しながら抱きついてくる事案があり、その時から私はだるやなぎ氏をホモ扱いするようになりました。
私が上京してから
私が上京して、秋葉原の近くに住み始めた時には、だるやなぎ氏は市川に引っ越していました。
なんかまだ寝ぼけ眼な間にしばやんが旅立ったのだけど、ちゃんと布団たたんであってああみえて礼儀正しいピュア紳士なんだと認識を新たに
— エロやなぎ先生 (@daruyanagi) 2012年5月21日
ちなみに、家探しの時に数日だるやなぎ家に泊めてもらいました。今思うと、貞操の危機だったようです。
その後は私が水道橋や小伝馬町で働いていて、だるやなぎ氏は市ヶ谷で働いていたので良く秋葉原の万世で飯を食べました。その当時から寿司を無理やり奢らされたり、酔っぱらったら体を触ってきたりしたので、やばい感は凄くありました。
知り合ってからの数年間で、だるやなぎ氏はかなりの伝説を残しました。一部を紹介します。
だるやなぎ伝説 1「右と左の区別がつかない」
— しばやん (@shibayan) 2012年5月9日
だるやなぎ伝説 2「ガールズバーでは幼児言葉」
— しばやん (@shibayan) 2012年5月9日
だるやなぎ伝説 3「かわいいメイドさんの気を引くためにはメガネを逆に掛ける」
— しばやん (@shibayan) 2012年5月9日
本人の名誉のために、あまり多くは語りません。知りたい人は今度直接聞いてください。
だるやなぎ氏はビールを大体 3,4 杯ぐらい飲むと、聞いてもいないのに黒歴史をペラペラと喋る癖がありました。例を挙げると「新潟でのアースドリル事件」とか「最後の彼女(!?)事件」を私は知っています。*2
アヘ顔ダブルピース事件
あれは忘れもしない 2014 年 1 月 16 日の木曜日、水道橋にある「シンガポール海南鶏飯」で起きました。
http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13019447/
その日は総武線が水道橋付近で人身事故が起きて、だるやなぎ氏はタクシーでお店までやってきました。確か、タクシー代結構かかったと言っていた気がします。
いつも通りに適当にダラダラと飲んでいると、めんたろ社長のツイートがきっかけでだるやなぎ氏が以下のような発言をしました。
本当のあへ顔を今度見せてやる
— エロやなぎ先生 (@daruyanagi) 2014年1月16日
だるやなぎ氏のこのツイートがきっかけで、私は以下のような写真を撮影させられました。
@mentaro pic.twitter.com/wWPPWqmw8l
— しばやん (@shibayan) 2014年1月16日
そして、あの時に撮影したアヘ顔ダブルピースだるやなぎ画像がきっかけでらぶらい場さんによって、危険なコラ画像に変化しました。
株式会社 Impress Watch・窓の杜編集部を退職しました。 - だるろぐ
後から聞いた話によれば、これは中々の黒歴史になったようです。
松山に移住してから
表向きは東京は人が多すぎて嫌になったと言っているようですが、飲みの場では「東京は可愛い子がたくさんいるのに、なんで俺はモテへんのや!!!」と絶叫していたので、これが本当の移住理由だと思います。
松山に移住してからはプロ生のスタッフをやったり、国際だるやなぎ会議という飲み会もしているようです。しかし、まだ彼女なし・彼氏なしを貫いているようですね。
この動画をとあるルートで入手したのですが、素晴らしい内容だったのでパブリックビューイングを開催したい気持ちでいっぱいです。
今後の予定
松山のプロ生以降、実際に会っていなかったですが、年末に大阪で飲む可能性が出てきたので、その時にはだるやなぎフリー素材の拡充のために撮影を頑張りたいと思います。
だるやなぎよ、さらにフリーであれ。