自宅に椅子と机はあるのに、外付けディスプレイが無いことに耐えられなかったので買いました。
ベゼルがとても細いタイプを選んだのは、この後もう 1 台追加してマルチディスプレイにする予定があるからです。2 つ同時に買わなかったのは、今回初めて DisplayPort で直接接続するタイプを選んだので、少し互換性が心配になったのが理由です。
ちなみに U2414H は DisplayPort 1.2a に対応しているので、MST に対応した PC と組み合わせると 1 本のケーブルで 2 画面の出力が行えるようになっています。マルチディスプレイを予定しているので、ケーブルの本数を減らすことが出来るのはメリットですが、PC 側も DP 1.2a に対応している必要があるので、MacBook Pro を使ったデイジーチェーンでの出力テストは後日行うことにします。
手持ちの MacBook Pro (Retina, 13-inch, Late 2013) を接続してみたところ、問題なく DisplayPort 1.2 で接続することが出来ました。
これで MST を使ってデイジーチェーンでの接続への期待も高まりますね。
DisplayPort で接続した場合には、デスクトップのコンテキストメニューに DisplayPort トポロジーという項目が新しく表示されるようです。
まだ 1 台しか繋いでいないので内容は薄いですが、DisplayPort で複数繋いだ場合にはアクティブにするディスプレイを自由に選択できるようになるみたいです。
デイジーチェーンの時にはどのような表示になるのか気になります。
外付けディスプレイへ接続する場合には MacBook Pro をクラムシェルモードで使いたいので、キーボードとマウス、そして充電池を購入しておくことにします。
ドングルが要らない Bluetooth で接続するキーボードとマウスを選びました。