有名な話だと思いますが、Windows Azure では SMTP サービスが提供されていないので、自社のサーバで立てるかサードパーティーが提供しているサービスを使うことになります。
という訳なので、クラウド系ではかなり有名な SendGrid を使うことにしました。契約周りに関しては No.1 と浅見さんの資料が詳しいです。
ちなみに BizSpark に参加している会社なら 6 ヶ月間は無料でブロンズを使うことが出来るようです。
BizSpark は色々と特典が用意されていてありがたいっすな。
早速会社のアカウントを使って Windows Azure のアドオンとして SendGrid を契約しようとしたんですが、何故か BizSpark のプロモーションコードが通りませんでした。
つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
SendGrid で直接契約した場合にはプロモーションコードが通ったので、アドオンとしては諦めました。
アドオンなら SSO でめちゃくちゃ簡単なんですよね。仕方なく、それから苦労して情報を入力して、やっと契約が完了したと思ったら SendGrid のサポートからこんなメールが届きました。
うあ゙ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゙ぁあぁ゙ああぁぁうあ゙ぁあ゙ぁぁ
原因はよくわかっていないんですが、Website としてまだ空のページ URL を指定したのが原因だと思ってます。それからサポートと数回、サイトの情報やメールの送信数といった内容のやり取りを英語で行って HP が無くなりましたが、何とか登録が完了して SMTP サービスの確認まで出来ました。
しかし SendGrid のサポートの人は午前 3 時なのに、リアルタイムで対応してくれて凄いと思いました。おかげさまで、解決までに 10 分しかかかりませんでした。