ツイッターで以下のようなやり取りをしたので、ちょっとだけブログに書いてみようかと思いました。
@shibayan 2012.2 の新機能です。
— Akira Inoue (井上 章)さん (@chack411) 2013年2月20日
@shibayan リリースノートの Web Puglishing にこっそり書いてあるだけで、他はあまり言及している人いないです。asp.net/vnext/overview… しばやんブログのチャンス!w
— Akira Inoue (井上 章)さん (@chack411) 2013年2月20日
Windows Azure Web サイトにデプロイしようとした時に、ソリューションエクスプローラーの右クリックメニューに発行系のメニューが追加されていたことに気が付きました。
チャック氏曰く ASP.NET and Web Tools 2012.2 で追加された機能らしいので、リリースノートを読み直してみると以下のような記述がありました。
Web Publishing
ASP.NET and Web Tools 2012.2 Release Notes : The Official Microsoft ASP.NET Site
- Web site projects now have the same publishing experience as Web Application projects including publishing to Windows Azure Web Sites.
- Selective publish – for one or more files you can perform the following actions (after publishing to a Web Deploy endpoint):
- Publish selected files.
- See the difference between a local file and a remote file.
- Update the local file with the remote file or update the remote file with the local file.
選択されたファイルの発行や、リモートファイルとの変更点をプレビューしたり、ローカルのファイルをリモートのファイルで置換したり出来るようになっていました。これは素晴らしく便利そうな機能ですね。
以下はサーバとのファイルの変更点をプレビューしてみた時です。
そして、Web 発行アクティビティというウィンドウが追加されたみたいです。
Windows Azure Web サイトでは Web 発行が使えるので最高に便利そうです。