ReSharper 6 Enhances Razor Support | JetBrains .NET Tools Blog
まだ EAP ですが、非常に期待させてくれる機能満載となっています。詳細は上記のブログを見てもらうとして、ちょっと日本語にしてみますか。
- Importing Namespaces
- using していなくてもクラス名を書いて Alt+Enter を押すと using を追加してくれます
- Creating from Usage
- 存在しないクラス名を書いて Alt+Enter を押すとクラスを作成することが出来ます
- ちゃんと Models ディレクトリに作成してくれます
- Helping with Sections
- RenderSection で指定したセクション名を @section で書くときに補完してくれます
- 間違ったセクション名を書くとお馴染みの赤い波線が表示されます
- Refactoring
- C# とほぼ同じようなリファクタリング機能が使えるようになったみたいです
- if を反転させた時にちゃんとテキストブロックであることを認識してくれるのが Good!!
- Refactoring Helpers
- C# での Extract Method のヘルパー版です
- 特定のテキストブロックを丸ごとヘルパーとして抽出出来るように!!
- Navigation and Selection
- ActionLink などのコントローラ、アクションを指定するメソッドから、対象のコントローラ、アクションへ飛べるように
- 部分ビューに関しても同様
- ReSharper Intellisense
- Razor の予約語(@model, @section など)の入力補完に対応
- 何で Visual Studio で出来ていないのかが謎ですが…
- ActionLink などでのコントローラ、アクション、部分ビュー名の入力補完も
- Analysis
- 今まで以上に解析してくれるので、文法エラーなどをコンパイルせずに警告してくれるように
- 当然ながら Alt+Enter で修正することが出来ます
これは本当に凄いですよ・・・。ASP.NET MVC 3 開発には ReSharper が必須!と言われる日もそう遠くない気がします。