しばやん雑記

Azure Serverless とメイドさんが大好きなフリーランスのプログラマーのブログ

PDFium を Windows on ARM (ARM64) 向けにビルドする

作っているアプリケーションに ARM64 対応を将来的に入れるにあたって、依存しているライブラリで PDFium だけが x86 / x64 だけの対応だったので、ARM64 向けビルドを試しておきました。既に Chromium は Microsoft からのコントリビューションが行われてい…

de:code 夏まつり #2 フォローアップ (Azure パート)

昨日の夜に YouTube Live で配信された de:code 夏まつり #2 というイベントに Azure 担当として参加して、なんと!あの超有名な世界のぶちぞう RD と一緒に Azure 最新情報トーク(自称)をしました。ちなみにこのタイトルは某森口さんが付けてくれました。…

Azure Functions に Options のバリデーションを追加する

ASP.NET Core で導入された Options パターンを使ったアプリケーション設定ですが、IConfiguration と DI を導入すれば使えるので最近は Azure Functions の Trigger に関係ない部分で使っています。Azure Functions では IConfiguration を簡単に取れないの…

Azure Storage の Object Replication (Preview) を一通り試した

Build 2020 で発表はされたものの、全く使える気配がなかった Azure Storage の Object Replication ですが、最近になってようやく有効化されたので調べつつ基本的な機能を試しました。Object Replication は Change Feed と Versioning の上に成り立ってい…

Surface 用に Microsoft USB-C トラベルハブを買ってみたけど残念な結果になった

常時 Surface Laptop 3 と共に USB-C to HDMI / USB-A to Ethernet / USB-C to USB-A といった各種アダプターを持ち歩いてきましたが、Microsoft から公式の USB-C トラベルハブが出ると聞いたので飛びつきました。マイクロソフトUSB-C® トラベル ハブUSB-C,…

Durable Functions の E2E 分散トレーシングは最高だった話

恐らく最初に話をしてから 2 年近く経過している気がしますが、ついに待望の Durable Functions での E2E 分散トレーシングがプレビューとしてリリースされました。牛尾さんの努力の結晶とも言います。α リリースと言われていますが、現時点での完成度はかな…

Azure CDN / Front Door の Key Vault 証明書を自動更新するツールを作った

Azure CDN と Front Door には DigiCert の証明書を無料で発行して、自動で更新までしてくれる Managed Certificate が用意されていますが、Zone Apex 向けの証明書は対応していません。そのため何処かの CA で証明書を発行し、Key Vault を使って持ち込む必…

Azure Functions でカスタム HTTP ヘッダーや HSTS のグローバル設定を行う

ドキュメント化されていないようですが、Azure Functions でも host.json によるカスタム HTTP ヘッダーの追加と HSTS の設定が行えるようようになっていました。Function App 全体で適用されるので、セキュリティに関係するヘッダーを追加するには最適です…

Easy Auth と Managed Identity を使ってグループ情報でのアクセス制限を行う

App Service の Easy Auth を使うと簡単に Azure AD でログインするアプリケーションが作れますが、Azure AD と連携しているならユーザーのロールを利用した認証が行いたくなるはずです。Security Group をしっかりと使っている場合には、アプリケーション側…

Azure Pipelines の VMSS Preview を使って Ubuntu / Windows のスケーラブルな Agent を作成する

Build 2020 で Azure Pipelines の Self-hosted Agents に VMSS 版がプレビューとして追加されました。VMSS 版ということは柔軟なスケーリングが可能ということなので、選択肢としてはかなり有望です。大規模なプロジェクトで CI / CD を行っていると、Agent…