常時 Surface Laptop 3 と共に USB-C to HDMI / USB-A to Ethernet / USB-C to USB-A といった各種アダプターを持ち歩いてきましたが、Microsoft から公式の USB-C トラベルハブが出ると聞いたので飛びつきました。マイクロソフトUSB-C® トラベル ハブUSB-C,…
恐らく最初に話をしてから 2 年近く経過している気がしますが、ついに待望の Durable Functions での E2E 分散トレーシングがプレビューとしてリリースされました。牛尾さんの努力の結晶とも言います。α リリースと言われていますが、現時点での完成度はかな…
Azure CDN と Front Door には DigiCert の証明書を無料で発行して、自動で更新までしてくれる Managed Certificate が用意されていますが、Zone Apex 向けの証明書は対応していません。そのため何処かの CA で証明書を発行し、Key Vault を使って持ち込む必…
ドキュメント化されていないようですが、Azure Functions でも host.json によるカスタム HTTP ヘッダーの追加と HSTS の設定が行えるようようになっていました。Function App 全体で適用されるので、セキュリティに関係するヘッダーを追加するには最適です…
App Service の Easy Auth を使うと簡単に Azure AD でログインするアプリケーションが作れますが、Azure AD と連携しているならユーザーのロールを利用した認証が行いたくなるはずです。Security Group をしっかりと使っている場合には、アプリケーション側…
Build 2020 で Azure Pipelines の Self-hosted Agents に VMSS 版がプレビューとして追加されました。VMSS 版ということは柔軟なスケーリングが可能ということなので、選択肢としてはかなり有望です。大規模なプロジェクトで CI / CD を行っていると、Agent…
Build 2020 では App Service に関する話は非常に少なかったですが、唯一大きなリリースとしては Static Web Apps がありました。名前の通り静的コンテンツをホスティングするためのサービスですが、同じドメインで API (Azure Functions) が付いてくるのが…
昔は ASP.NET で Swagger / OpenAPI 定義を出力するには Swashbuckle が定番でしたが、あまりアクティブではない時期が長かったせいか最近は NSwag を使うようにしています。今では GitHub の Star 数も Swashbuckle より NSwag の方が多くなっています。Doc…
Build 2020 合わせでのリリースだと思いますが、Front Door にも Rules Engine が追加されました。これまで Front Door ではホスト名とパスベースのルーティングは行えましたが、Rules Engine を使うことで HTTP ヘッダーやパラメータベースでのルーティング…
何気なく Azure Portal から App Service を開いてみると、カスタムドメインのブレードに見慣れぬ Custom Domain Verification ID という項目が増えていました。一昨日ぐらいまでは出ていなかったので、本当に最近追加されたようです。タイミング的に Build …