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しばやん雑記

ASP.NET とメイドさんが大好きなフリーランスのプログラマーのブログ

ARM から設定すると Azure Web Apps で JDK 8 と Tomcat 8 が使えるようになっていた

Azure Web Apps は JDK 7 と Tomcat 7 がインストールされているので、管理ポータルから有効にするだけで Java アプリケーションの実行が出来るようになってます。

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しかし、実際には JDK 7 以外にもインストールされているので、変更可能です。

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メジャーな方法としてはアプリケーション設定から JAVA_HOME を書き換えてしまうことです。

Running Java8 on Azure web apps - Microsoft Azure | Open Source Development Support - Site Home - MSDN Blogs

これでデフォルトの JDK 7 ではなく 8 を使うことが出来ますが、ソースの修正が必要になるのでちょっと面倒です。Azure Web Apps には管理ポータルから切り替え可能になってほしいんですが、ARM 的には対応していたので設定してみました。

ARM を直接使うのは面倒なので、Azure Resource Explorer を使って設定を行います。

https://resources.azure.com/

使い方は Azure Blog で紹介されているので、そっちを参考にしてください。

Azure Resource Explorer: a new tool to discover the Azure API | Microsoft Azure Blog

設定手順ですが、左側のツリーから Web Apps の config を開くと、JavaVersion と JavaContainerVersion が存在するはずなので、そこの値をそれぞれ 1.8.0_25 と 8.0.23 に変更して保存します。

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前までは保存するとバリデーションエラーが発生していましたが、今は保存可能になっていました。

これで作成したサイトをブラウザから表示すると、JDK 8 と Tomcat 8 に切り替わっていることが確認できると思います。ポータルが対応すれば簡単に切り替え可能になると思われます。

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注意点としては、この状態で管理ポータルから設定を確認すると、下のように表示がおかしくなる点です。

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表示はおかしいですが、ちゃんと JDK 8 と Tomcat 8 が選択された状態になっています。こればかりはポータルが JDK 8 に対応するのを待つ必要がありそうです。