しばやん雑記

ASP.NET とメイドさんが大好きなフリーランスのプログラマーのブログ

Azure Web サイトで SHA-256 の証明書が使えるのか確認した

Twitter で Azure 界の抱かれたい男こと @kosmosebi から「Azure Web サイトで SHA-256 な SSL 証明書が使えるのか確認しろ」と脅されたので、震えながら確認しました。

結論としては問題なく SHA-256 な証明書が使えました。これからは確認した手順を書きます。

自己署名証明書の作成

最初は OS X の openssl を使って pfx を作ったところ、SSL バインド設定時にエラーになってしまったので諦めて Windows に戻って自己署名証明書を作りました。

以下の記事がとても参考になったのでありがたいです。と言うかほぼ丸パクリです。

Create a Self-Signed Certificate for Windows Azure Website | Monkey Weekend

記事から変更した点は sha1 を sha256 にしたぐらいです。

makecert -r -pe -n CN="shibayan.jp" -b 01/01/2010 -e 12/31/2019 -eku 1.3.6.1.5.5.7.3.1 -sky exchange -sp "Microsoft Enhanced RSA and AES Cryptographic Provider" -sy 24 -a sha256 -len 2048 -sv shibayan.jp.pvk shibayan.jp.cer

pvk2pfx -pvk shibayan.jp.pvk -spc shibayan.jp.cer -pfx shibayan.jp.pfx -po PassPhrase

このコマンドを実行すると shibayan.jp.pfx が生成されるので、後は管理ポータルから設定します。

Azure Web サイトへ設定

特に変わった点もなく、まずは証明書をアップロードします。エラーなどは表示されず、成功しました。

f:id:shiba-yan:20141217140650p:plain

後は SSL バインドの設定からドメインと証明書を関連付けるだけです。今回は SNI SSL で設定しました。

f:id:shiba-yan:20141217140719p:plain

これで保存時にエラーが出なければ設定完了です。

証明書の確認

後は実際にブラウザからアクセスして、証明書が本当に SHA-256 になっているのか確認します。

f:id:shiba-yan:20141217140614p:plain

署名ハッシュアルゴリズムが sha256 になっていることが確認出来ました。Azure Web サイトは SHA-256 な SSL 証明書に対応していることが分かったので、安心して使えますね。